トーハクくん、特別展「仁和寺と御室派のみほとけ-天平と真言密教の名宝-」特設ショップに行く!
ほほーい!ぼく、トーハクくん。今日は特別展「仁和寺と御室派のみほとけ」のグッズをチェックしにきたほ。どんなものがあるのか楽しみだほー。まずは特別展に来たらこれを買わなければ。特別展「仁和寺と御室派のみほとけ」公式図録 2,800円(税込)ふむふむ、今回もとっても充実の内容だほ!めったに見られない秘仏がたくさん展示されているこの展覧会、これを買えばずっと見られるほ!天平の秘仏、国宝...
View Article特別展「仁和寺と御室派のみほとけ」20万人達成!
特別展「仁和寺と御室派のみほとけ―天平と真言密教の名宝―」(1月16日〈火〉~3月11日〈日〉、平成館)は、2月27日(火)、20万人目のお客様をお迎えしました。 2月16日(金)の10万人達成からなんと9日目での20万人達成となりました。ご来場いただいた皆様に、心より御礼申し上げます。...
View Article「アラビアの道-サウジアラビア王国の至宝-」10万人達成!
「アラビアの道-サウジアラビア王国の至宝-」(表慶館)は、3月2日(金)、10万人目のお客様をお迎えしました。ご来場いただいた皆様に、心より御礼申し上げます。 10万人目のお客様は、千葉県からお越しの鈴木万里子さん。鈴木さんには、当館副館長...
View Articleトーハクくん、大包平で刀剣の魅力にふれる!
ほほーい!ぼくトーハクくん!今日は刀剣界のビッグスターが展示されてるって噂を聞いて、本館の13室に来たんだほ。ブームあっつ熱の刀剣を一目見ようと思ってるんだほ。おー、トーハクくん。ようこそ刀剣の部屋へ。酒井さん、おつかさまだほ! 今日はよろしくだほ。それで、その刀剣のスターはどこにいるんだほ?この太刀、大包平(おおかねひら)のことだね。国宝 太刀 古備前包平(名物 大包平)...
View Article特集「東京国立博物館コレクションの保存と修理」
こんにちは!保存修復室の野中です。毎年、保存修復課が中心となって準備しております特集「東京国立博物館コレクションの保存と修理」(2018年3月13日(月)~4月8日(日))が今年も始まりました!展示の様子本特集では、絵画、陶磁、刀剣、染織、考古の分野で「本格修理」を終えた12件、民族資料、染織から「対症修理」を行った作品5件、計17件をご覧いただけます。どの作品も、見どころ満載です!パネルの解説も充...
View Article特集「日本の仮面 能狂言面の神と鬼」
桜が咲き始め、春らしい陽の光を感じる季節となりました。思えばはるか昔から、日本人の生活や心のなかには季節があり、自然がありました。そしてその脅威や恵みに、神や鬼など、人ではない何かの力を感じてきたのです。そんなことを思いながら、今日ご紹介するのは、特集「日本の仮面 能狂言面の神と鬼」(本館14室、2018年4月22日(日)まで)です。特集「日本の仮面...
View Articleトーハクくん、「博物館でお花見を」で桜をみまくる!
ほほーい! ぼくトーハクくん。今日はトーハクの桜と「博物館でお花見を」のイベントをみんなに紹介するために、庭園を散策してみるほ。みんな忘れてないかい?...
View Article重要文化財「四季山水図屏風」の四季と大気
上野の山も春爛漫、美しい春の作品を楽しみにトーハクにいらっしゃる方が多いかと思います。ついつい、美しい桜の作品に気を取られてしまいますが、それ以外の作品にも目を向けていただきたいと思い私の好きな、伝周文筆、重要文化財「四季山水図屏風」(本館3室にて4月22日(日)まで展示)を取り上げてみたいと思います。重要文化財「四季山水図屏風」(右隻) 伝周文筆...
View Article特集「平成30年 新指定 国宝・重要文化財」がはじまりました
新たに国宝、重要文化財に指定されることになった文化財を、広くみなさんにご覧いただけるよう、今年も新指定展が開催されています。展示会場(本館8室)の様子今年は、絵画、彫刻、書跡典籍、古文書の分野からあわせて5件が国宝に、絵画、彫刻、工芸品、書跡典籍、古文書、考古資料、歴史資料から53件が重要文化財に指定されました。このうち、東京国立博物館では、本館8室と11室で50件を展示しています(8件はパネル展示...
View Article名作誕生展 前期のみどころ!
こんにちは、保存修復室の瀬谷愛です。本展覧会のワーキングチーフを担当しました。 4月13日(金)から開催の特別展「名作誕生―つながる日本美術」。皆様、もうご来場いただけましたでしょうか。もしまだでしたら、お急ぎください!なぜなら、今ならまだ、あの名作が20センチの近さで見ることができるからです(4月20日現在)。そして、そのすぐ手前に、あの名作があるからです。手前:国宝...
View Article「親と子のギャラリー サルのひろば」を親子で見てみた!
こんにちは。4月よりデザイン室所属になりました神辺です。さて、特別展「名作誕生-つながる日本美術」のオープンに続き、親と子のギャラリー「サルのひろば」もオープンしました(2018年5月20日(日)まで)。アートのサルといえば、日光東照宮の三猿「見ザル、聞かザル、言わザル」がおなじみですが、日本美術にはいろんなサルが登場します。可愛らしいサル、おどけたサル、近所でよく見かけるオジサンに似ている…気がす...
View Article特別展「京都 大報恩寺 快慶・定慶のみほとけ」報道発表!
東京国立博物館では、今年10月2日(火)~12月9日(日)、平成館特別展示室3・4室にて特別展「京都 大報恩寺 快慶・定慶のみほとけ」を開催いたします。...
View Article名作誕生展 ふるさと吉野
特別展「名作誕生-つながる日本美術」には「吉野山」というコーナーがあります。私にとって、吉野は母方の実家があるところ。なので、子供のころからよく遊びに行きました。祖父母の家は、最後のニホンオオカミが捕まったという山里にあります。夏になると、村の人たちが鮎を捕るのを手伝ったりしました。冷たい川で鮎を網に追い込み、捕まえた鮎を川原で塩焼きにして、蓼[たで]の葉を酢で溶いた蓼酢を付けて食べます。尻尾から頭...
View Article特別展「名作誕生-つながる日本美術」10万人達成!
特別展「名作誕生-つながる日本美術」(4月13日[金]~5月27日[日])は、来場者10万人突破を記念して、5月11日(金)にセレモニーを行いました。多くのお客様にご来館いただきましたこと、心より御礼申し上げます。セレモニーにご出席のお客様は、東京都墨田区からお越しの荘司守さんです。奥様の善美さんとご一緒にご来館くださいました。ご夫婦でよく美術展に行かれるというお二人は、何度もトーハクに来てくださっ...
View Article和物茶碗の魅力とは
調査研究課の今井です。4年ぶりにトーハクに戻ってまいりました。現在本館14室で、茶の湯のために日本国内で焼かれた茶碗を特集する「和物(わもの)茶碗の世界―美濃、樂(らく)、京焼、唐津、高取」を開催しています(6月24日まで)。特集「和物茶碗の世界-美濃、樂、京焼、唐津、高取」会場(本館14室)の様子昨年4月11日~6月4日に開催された特別展「茶の湯」を覚えていらっしゃいますでしょうか。そのおりに、ウ...
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