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Channel: 東京国立博物館 - 1089ブログ
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東博ボランティアデー完全レポート

こんにちは。ボランティア室の神辺です。今年も東博ボランティアデー(通称ボラデー)が12月1日(金)、2日(土)に開催され、盛況のうちに幕を閉じました。神辺は今年4月よりボランティア室に配属となり、初めてのボラデー運営でした。ボラデーについて事前に「ともかくボランティアさんたちの熱量が半端ない」というふんわり怖い情報を得ており、しかしその熱量への具体的な対策は思いつかないまま、ボランティア室最大のイベ...

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感謝っ・・・! 東博的感謝っ・・・! 「トーハク感謝DAY」!

さて、クリスマスまであと10日となりました。今年のご予定はお決まりですか?…そうですね。皆様のおっしゃりたいことはよくわかります。クリスマスに予定を入れなきゃいけないと誰が決めたんだ、と。チキンとケーキを買わなきゃいけない気になるのはなぜだ、と。いやそもそもトーハクとクリスマスに何の関係があるのだ、と…そうですね。トーハクとクリスマスにはあまり関係がございません。正直なところ、私自身、世の中のクリス...

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特集「やきもの、茶湯道具の伝来ものがたり」

こんにちは。研究員の横山です。今日は、ずっと温めていた特集のご紹介です。いつも、展示室でご覧いただいている作品たち。ふだん、展示室に出ていないときは、どのような箱に入っているのでしょうか。どのように保管されているのでしょうか。気になりませんか?特集「やきもの、茶湯道具の伝来ものがた...

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2017年もありがほー!

2017年も今日で終わり。 今年もトーハクの1年を振り返ってみましょう!今年も1月2日から開館したほ!1月17日からは特別展「春日大社 千年の至宝」が開幕しました。   国宝の甲冑が4領そろい踏みして、盛り上がったほー!3月には京都国立博物館で開催された「京キャラ博」にお呼ばれしました。  トラりんのダンス、かっこよかったほ!春には「博物館でお花見を」がありました。...

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2018年 新年のご挨拶

平成30年、2018年の初春にあたり、つつしんでお慶びを申し上げます。 さて今年もトーハクは2日から開館、恒例の新春企画「博物館で初もうで」ではじまります。 パンダのシャンシャン誕生で盛り上がる上野ですが、今年の干支は戌(いぬ)。ということで、明日2日から、イヌを表した絵画や工芸品を集めた新春特集展示「博物館に初もうで...

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特集「博物館に初もうで 犬と迎える新年」

今年もお正月恒例の特集「博物館に初もうで」が始まりました!平成30年の干支である戌(犬)は古くから世界中で人間に飼われていた、最も身近な友達ともいえる動物です。今回の特集では、この犬にちなんだ東京国立博物館選りすぐりの作品をご紹介いたします。まず、今年の目玉は何といってもこの「朝顔狗子図杉戸」です!朝顔狗子図杉戸 円山応挙筆...

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呉昌碩のミ・リョ・ク

このたび、15回目の節目を迎えた東京国立博物館と台東区立書道博物館の連携企画「呉昌碩とその時代―苦鉄没後90年―」(両館とも2018年3月4日(日)まで)では、清時代の掉尾(ちょうび)を飾る文人・呉昌碩(ごしょうせき)にスポットをあて、若き模索時代から最晩年までの作品と、その関係資料を紹介しています。展示総数は両館あわせて176点!...

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開幕! 特別展「仁和寺と御室派のみほとけ-天平と真言密教の名宝-」

本日、特別展「仁和寺と御室派のみほとけ-天平と真言密教の名宝-」がついに開幕しました。平成館1階のエントランス...

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「日本美術のあゆみ―信仰とくらしの造形―」展

2017年12月27日から2018年2月18日まで,タイ王国バンコク市のバンコク国立博物館においてタイ文化省芸術局,文化庁,東京国立博物館,九州国立博物館,国際交流基金主催の「日本美術のあゆみ―信仰とくらしの造形―」展が開催されています。タイでは1997年に「日本の陶磁展」、2011年に「日本とタイ―ふたつの国の巧と美展」が開催され今回で3回目となります。バンコク国立博物館展示構成は縄文時代から江戸...

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空海の「三十帖冊子」、全30帖公開中です

今週から特別展「仁和寺と御室派のみほとけ」が始まっていますが、もうご覧になっていただけたでしょうか。実は、仁和寺に伝わるあの国宝、空海の「三十帖冊子」を、展覧会史上初めて、全30帖を一挙公開しています(~1月28日(日)まで)。三十帖冊子...

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開幕! 「アラビアの道-サウジアラビア王国の至宝」

本日23日、「アラビアの道-サウジアラビア王国の至宝」がついに開幕しました。本展覧会会場の表慶館(重要文化財)。22日の報道内覧会は大雪に…古代より人々と諸文明の文物が行き交ったアラビア半島。本展は、その歴史と文化を示すサウジアラビア王国の至宝を日本で初めて公開するものです。展示は「道」をキーワードに5章構成。第1章は「人類、アジアへの道」。100万年以上前にさかのぼるアジア最初期の石器、5000年...

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「日本美術のあゆみ―信仰とくらしの造形―」展 その2

1月17日のブログで紹介されたように、現在、バンコク国立博物館で、タイ王国文化省芸術局、文化庁、当館、九州国立博物館、国際交流基金の主催により、日タイ修好130周年記念展「日本美術のあゆみ-信仰とくらしの造形-」(2017年12月27日(水)~2018年2月18日(日))が開催されています。昨年の春と夏に九州と東京で、タイ国外初出品も含む貴重な文化財を多数出品いただいた、日タイ修好130周年記念特別...

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仁和寺の観音堂内部を再現!

現在開催中の特別展「仁和寺と御室派のみほとけ」(3月11日(日)まで)では、普段は非公開の仁和寺観音堂の堂内を再現したコーナーがあります。まるで本物のお堂のなかにいるかのような臨場感があり、仁和寺のお坊さんも驚きのクオリティー。たしかに、見れば、本物か?と、思わず柱に触りたくなってしまいます。触ってはいけません。でも、写真撮り放題の大判ぶるまいです。観音堂内部の再現(第四章...

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呉昌碩のミ・リョ・ク《続編》

このたび、15回目の節目を迎えた東京国立博物館と台東区立書道博物館の連携企画「呉昌碩とその時代―苦鉄没後90年―」(両館ともに2018年3月4日(日)まで)では、清時代の末から中華民国の初めにかけて一世を風靡した文人・呉昌碩の書・画・印や、硯・拓本を一挙に公開しています。呉昌碩の為人(ひととなり)と各世代の名品を概説した前半のブログを受けて、ここではピンポイントで呉昌碩のエピソードをご披露しましょう...

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私のお気に入りの1点(「アラビアの道ーサウジアラビア王国の至宝」より)

「アラビアの道-サウジアラビア王国の至宝」展はオープンして3週目。連日多くのお客様にご観覧いただいております。どうもありがとうございます。この展覧会、総合文化展チケット、仁和寺展チケットで見ることができ(!)、すべての展示品が撮影可能です(フラッシュ、三脚はNG)!ということは、表慶館の内部も撮影できます!...

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【1089考古ファン】和歌山の埴輪

1月から平成館考古展示室では、特集「和歌山の埴輪―岩橋千塚と紀伊の古墳文化―」(~3月4日[日])を開催中です。考古展示室内、古墳時代のコーナーにある展示ケースで展示中この特集は和歌山県立紀伊風土記の丘から、岩橋千塚(いわせせんづか)古墳群の作品をお借りして展示しています。この岩橋千塚古墳群とは和歌山市の紀ノ川流域に造られた大古墳群です。...

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天平の秘仏、葛井寺の国宝「千手観音菩薩坐像」がついに公開!

葛井寺は近鉄の藤井寺駅から徒歩で数分のところにあります。商店街に接していて、抜け道になっているようですが、足早に歩く人も本堂の前では立ち止まって合掌します。本堂に置かれた大きな厨子は、毎月18日に扉が開かれ、多くの参拝者でにぎわいます。中には秘仏の千手観音菩薩坐像が安置されます。天平彫刻を代表する名品です。特別展「仁和寺と御室派のみほとけ」には、その千手観音像が出品されます。関東にお出ましになるのは...

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特集「江戸後期の京焼陶工―奥田頴川と門下生を中心に」

こんにちは。研究員の横山です。暦の上ではもう春のようですが、まだまだ寒い2月。新たな陶磁器の特集展示が本館で始まりました。この特集「江戸後期の京焼陶工―奥田頴川と門下生を中心に」(本館特別2室、2018年4月22日(日)まで...

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特別展「仁和寺と御室派のみほとけ」10万人達成!

特別展「仁和寺と御室派のみほとけー天平と真言密教の名宝」(1月16日(火)~3月11日(日)、平成館)は、2月16日(金)、10万人目のお客様をお迎えしました。ご来場いただいた皆様に、心より御礼申し上げます。 10万人目のお客様は、高崎市からお越しの佐藤明生さん。本日は、奥さんの亜紀子さんと息子さんの徳くんと一緒に、ご来館されました。明生さんには、当館館長...

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東アジアの虎美術―韓国・日本・中国―

日本、中国、韓国の国立博物館では、2006年の国立博物館長会議で決議された活動の一つとして、それぞれの国の文化財を持ち寄った展覧会を2年ごとの持ち回りで開催しています。 2014年の東京国立博物館「東アジアの華...

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