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Channel: 東京国立博物館 - 1089ブログ
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特集「西日本の埴輪 -畿内・大王陵古墳の周辺-」の見方2-技術編-

特集「西日本の埴輪-畿内・大王陵古墳の周辺」(2014年9月9日(火)~12月7日(日)、平成館考古展示室)がはじまり、はや1ヶ月余りがたちました。たくさんのお客様にお越しいただき、心から感謝しています。左:考古展示室前・看板(猪形埴輪)、右:館内サイン(家形埴輪)この特集展示では、古墳時代の中心地域であり、大王のお墓(大王陵古墳)が多数含まれるとみられる大阪府古市古墳群の埴輪をたくさん展示していま...

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日本国宝展の見方~善財童子~

彫刻を担当している、研究員の西木です。今日は、「日本国宝展」の最後に展示されている国宝...

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「日本国宝展」10万人達成!

「日本国宝展」(2014年10月15日(水)~12月7日(日)、平成館特別展示室)は、 10月31日(金)午後に10万人目のお客様をお迎えしました。多くのお客様にご来場いただきましたこと、心より御礼申し上げます。 10万人目のお客様は、神奈川県三浦郡葉山町よりお越しの倉田みなみさんです。倉田さんには、東京国立博物館長...

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研究員のイチオシ作品! ~東アジアの華 陶磁名品展・韓国編~

2014年日中韓国立博物館合同企画特別展「東アジアの華...

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特集「西日本の埴輪 -畿内・大王陵古墳の周辺-」の見方3-造形・変遷編-

本特集「西日本の埴輪-畿内・大王陵古墳の周辺」(2014年9月9日(火)~12月7日(日):平成館考古展示室)も、残すところ1ヶ月余りとなりました。今回の特集展示では、普段、当館ではなかなかお目にかけることができない(畿内地方最盛期の)“本場”の埴輪をご覧頂いています。展示全景もちろん、畿内地方の円筒埴輪の雄大な大きさや、人物埴輪・動物埴輪の秀逸な造形も大変魅力的です。しかしながら、当館の人気者(?...

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研究員のイチオシ作品! ~東アジアの華 陶磁名品展・日本編~

ほほーい! ぼくトーハクくん!今日は、2014年日中韓国立博物館合同企画特別展「東アジアの華 陶磁名品展」の会場から、日本の注目作品をリポートするほ。この展覧会を担当した横山研究員に案内してもらうほ!トーハクくん、こんにちは。展示室へようこそ!横山さん、よろしくお願いしますほ! (でれでれ)展覧会がはじまって1ヵ月以上経つけど、何で日本、中国、韓国が一緒に展覧会を開催することになったんだほ?...

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日本国宝展の見方 ~名品を間近で~

絵画を担当している沖松と申します。開催中の「日本国宝展」では、掛け軸装の絵画作品ほとんどを奥行き20センチの薄型ケースで展示しています。開幕時のブログでも触れられていますが、名品にこんなに近づいてご覧いただける機会は滅多にありません。細かい描写や繊細な表現を特徴としている作品では、細部を見る楽しみというものがあります。特に、細かな描写や微妙で美しい色使い、金箔を細く切った截金(きりかね)や彩色による...

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特別展「コルカタ・インド博物館所蔵 インドの仏 仏教美術の源流」 記者発表会

東京国立博物館では、2015年3月17日(火)~5月17日(日)、表慶館にて特別展「コルカタ・インド博物館所蔵 インドの仏 仏教美術の源流」を開催します。展覧会開催に先立ち、11月7日(金)、報道発表会を行いました。コルカタ・インド博物館所蔵 インドの仏...

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横河コレクション―宋・元のやきもの

明治から昭和初期にかけて活躍した建築家、横河民輔(1864~1945)生誕150年を記念して、いま東洋館5室では横河コレクションの貴重な中国陶磁を展示しております(「横河コレクション―宋・元のやきもの」)。横河は三越本店や旧帝国劇場などの建築にたずさわった人物で、現在の横河電機、横河ブリッジホールディングスなど横河グループの創設者でもあります。そして建築家や実業家の顔とは別に、中国陶磁の収集家として...

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日本国宝展の見方~国宝土偶が勢ぞろい~

日ごとに寒さが増していますが、「日本国宝展」の会場はケースの前に人垣や人溜りができ、それを感じさせない熱気にあふれています。今回の展覧会では考古遺物の多くが第2章「神を信じる」にて展示されています。この第2章では仏教とともに日本の信仰の礎となっている神道、そしてこれらに先立つ祈りやまつりに関わる作品をご紹介しています。展示室は奥へ進むに従って時代を遡る展示順となっており、手前から、カミから神へと信仰...

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旅のおもひ出~博物館でアジアの旅イベント報告

 ほー。ぼくトーハクくん。 あれ? トーハクくん、「ほほーい!」じゃないの? なんだか元気ないわね。 うん、なんかさ。燃え尽き症候群ってやつかな。いま、東洋館の「博物館でアジアの旅」の思い出に浸ってたところなんだほ。この秋、東京国立博物館では、「アジアフェス in トーハク」と題して、東洋美術を楽しむ特別企画を開催中。総合文化展「博物館でアジアの旅」2014年9月30日(火) ~...

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「日本国宝展」20万人達成!

「日本国宝展」(2014年10月15日(水)~12月7日(日)、平成館特別展示室)は、 11月18日(火)午後に20万人目のお客様をお迎えしました。多くのお客様にご来場いただきましたこと、心より御礼申し上げます。 20万人目のお客様は、東京都文京区よりお越しの伊藤悦子さんです。伊藤さんには、東京国立博物館長...

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国宝五重小塔出品ものがたり

「日本国宝展」(2014年10月15日(水)~12月7日(日) 平成館)には、たくさんの方々にご来館いただき、ありがとうございます。展示作品の中でも注目を集めている、「国宝...

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特集「西日本の埴輪 -畿内・大王陵古墳の周辺-」の見方4-トピック編-

本特集「西日本の埴輪-畿内・大王陵古墳の周辺」(2014年9月9日(火)~12月7日(日):平成館考古展示室)も、あと2週間足らずとなりました。平成26年度考古相互貸借事業で、大阪府立近つ飛鳥博物館から拝借した畿内地方中枢部・古市古墳群の円筒埴輪や動物・人物埴輪を軸に、展示テーマを構成(第1回)しています。左:前半期の埴輪、右:後半期の埴輪これまで、埴輪のカタチやその移り変わりを規定する製作技術の“...

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日本国宝展の見方~東寺百合文書~

「日本国宝展」第3室で展示している「東寺百合文書(とうじひゃくごうもんじょ)」は実に2万点以上の古文書からなる国宝です。今回の展覧会に出品のはそのうちのわずか12点。文字どおり九牛の一毛です。もとは、京都駅の南側にひときわ高く見える国宝「五重塔」で有名な東寺(教王護国寺)に伝わったものですが、現在では京都府立総合資料館が所蔵しており、目録の作成や修理を行うとともに、釈文(しゃくもん=解読文)をまとめ...

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「日本国宝展」30万人達成!

「日本国宝展」(2014年10月15日(水)~12月7日(日)、平成館特別展示室)は、 11月28日(金)に30万人目のお客様をお迎えしました。多くのお客様にご来場いただきましたこと、心より御礼申し上げます。 30万人目のお客様は、栃木県足利市よりお越しの藤田四郎さんです。藤田さんには、東京国立博物館長...

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日本国宝展の見方~トーハクくん、土偶せんぱいに会いにいく~

ほほーい! ぼくトーハクくん!今日は、「日本国宝展」で大人気の5体の土偶せんぱいに会いに来たんだほ。(古墳時代の埴輪よりも何千年も古い縄文時代の土偶は、トーハクくんにとって大先輩なのです)土偶せんぱーい!こんにちは、トーハクくん。あ、品川さん!...

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からだが動く自在エビをつくるワークショップ

2014年11月29日(土)と30日(日)、ファミリーワークショップ「からだが動くエビを作ってみよう」が行われました。...

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あなたもトーハクボランティアに!ボランティアデーで活動を紹介

12月6日(土)、12月7日(日)の両日、「東博ボランティアデー」が行われました。この週末は、特別展「日本国宝展」の最終日、それに、庭園公開の最終日にもあたり、館内も大変にぎわいました。ボランティアによる催しも、例年以上にたくさんの来館者の方々に参加いただきました。1日ゆっくり滞在し、複数のグループのガイドツアーに参加される方もあり、皆様にお楽しみいただけたようです。ボランティアも、皆様に楽しんでい...

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本館14室の特集「能面 創作と写し」はご覧になりましたか?

能面の歴史は不明な点も少なくありませんが、室町時代までは「創作の時代」、安土桃山時代以降は「写しの時代」とおおよそ区分できます。その分岐点は豊臣秀吉。秀吉は能を熱狂的に愛好しました。そして、大名の間で能を観るだけでなく、演じることが流行しました。すると能面の需要が大幅に増え、観世、宝生、金春、金剛等の宗家に伝来した古い面を写し、所有するようになったのです。これが「写しの時代」です。この写しは、能面を...

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